納得感は、動いてからついてくる【40日目】
ここ三日間くらい、カンボジアに来て初めて「日本に帰りたい」と思うようになりました。
今までは死ぬほど帰りたくなかったのに。
自分のやっていることに不満ではないのは確かですが、妥協してないか不安ですね。
【今日のTo do実行率】
だいたい80%くらい
優先度順
Must: イベントの集客を大学生の先生にリマインド
→できた、集客まで見届けた。
①作ったボードを置く位置について話す。
→準備はできたけど、ブラザーが体調悪くて最後まで話せず。
②英語のみで会話する部屋を提案して作り切る。
→提案までは完了したのであとは貼るだけ。
③海外に興味持てるインテリアを作り切る。
→やってない。
④大学生に対して、グルディスの授業を成功させる。
→授業の進捗度的には今日になった。
⑤土曜のイベントのグルディスで何をお題として、審査基準を何とするのかをオーナーと一緒に考える。
→提案する用意はできたものの、ブラザーが体調悪くて最後まで話せず。
【今日行ったこと】
✓”海外で働くこと”についての、ディスカッションの授業
【事実】
議論で使えそうな海外で働くメリットデメリットを並べて、最後にディスカッションという形式にしました。
自分がこの一か月半で感じたことも取り上げつつ、海外で働くことについて考えを深めてほしいなと思いました。
タイの大学院に行く人とかいたのでもう既にやっているかもしれないですけどね~
夕方の授業は生徒の発音が凄く良いです。
ただし、発音自体を間違えたりすることは結構あるけど。
でもなかなかアンケートでは英語の文法とか回答とかあまり良く見えなくて、どうしてもその二つの姿が重ならないですね。
やっぱり会話や発音重視の教育だからなのかなあ...
【気づき】
オーナーが多くを解説して自分は適宜いろいろ自分の経験とかを話すというスタイルでできました。
オーナーが結構多くをやっていたのですが、そんなに悔しいとは思いませんでした。
「ほんとに好き勝手にどんちゃんやらないと授業すらできない」と思ったときから授業はほとんどやりたいことを授業時間全部使わせてもらった。
自分が意思持ってちゃんと提案したり工夫した結果だと思っているのでそれがよかった。
あとは、1か月半の最後にすごく良いトピックだったから。
【教訓】
最後まで「やりたいやりたいやりたい~~!!!」を貫こう
【宣言】
最後まで「やりたいやりたいやりたい~~!!!」を主張して、イベントとボードを最後まで設計していく。
英語専用スペースがほぼ形になりました!!
【事実】
オーナーに提案する前に、自分の中で「もう最低限の形だけでもまず作ろう」と考えた。
もうとりあえず紙だけ貼っちまえ(笑)みたいな
形から入るって重要で、今考えていること、今できるちょっとだけのことをやってみたら「案外良いな」って思ってくる。
【気づき】
遠くに行くならみんなで、早く行くなら1人でという言葉があるが、まず納得感最低レベルでもどんなにしょうもないことでもできることどんどん進めていく。
そうすると、だんだん自分の中で「なんだかいいな」と思えてくる。
そんな感覚がありました。
【教訓】
しょうもなくてもくだらなくてもいいから、できそうなことからやろう。
納得感は動いてからついてくるから。
【宣言】
しょうもなくても、くだらなくても、馬鹿でもいいからできそうなことからイベントとボードを最後まで設計していく。
今は納得感薄い部分あるけど、できることやっていかないと納得できるもんもできない。
【おまけ】
毎日二回以上通ったソパンプリントとの別れ。
明日もしかしたら行くかもしれんけど、もう来ることはあるまい。
日本のNPOの授業風景見せたら相方がカラープリント配ってた。
ちょっとだけ変えられた。
【明日行うこと】
優先度順
Must: イベントの集客を大学生の先生にリマインド
・作ったボードを置く位置と何書くのかについて話す。
・土曜のイベントのグルディスで何をお題として、審査基準を何とするのかをオーナーと一緒に考える。
これらはマストで話す。
①英語のみで会話する部屋を作り切って紹介する。
②イベントのコンテンツを形にし切る。
③子供の最後の授業で面白いゲームする!!
④海外に興味持てるインテリアを作り切る。