初めて他の国の人といて、心の底から楽しいと思えた。【35日目】
四行日記というテンプレートがあり、「事実・気づき・教訓・宣言」の順で書きます。
✓初めて他の国の人といて、心の底から楽しいと思えた。
✓他の国のインターン生からリーダーシップとはなんぞやを知る。
✓おまけ群
【事実】
現地アイセックの人達と母国語を教え合いながらたわむれた。
✓現地アイセックの人達に教えたこと
まんじ卍、私はあなたを愛してる、あなたはリア充ですか?、きっもちいい~!!(ジェスチャー入れながら)、おいしい!
✓現地アイセックの人達に教えられたこと
クニョンソラライニャン i love you
ゴアイスローライン you are cute.
オウソンブライ Hl, honey!!
(写真を一緒にとって、という意味だと教えられていた笑)
チュアン(おいしい!)
えっへっへっへ~(笑う声の表現)
なぜか、ソン・ブーン(クメール語で完璧?)というクメールネームを貰う。笑
こんなくだらない(笑)ことを教え合ってふざけるのがありえんくらいにほんとに楽しかった。
日本人といても、こんなに楽しいことそんなあるかなってくらい。
他の国の人といて多分初めて心の底から楽しいって思えた。
今までいろんな人と交流してきたから面白いとか楽しい感じていなかったわけではない。
だけど、自分から進んですごく話したいかと言われたらYESとは言い切れなかった。
カンボジアほんといいなあ、また来たい。
この人たち良いなあ、もっと話していたい。別れるの寂しい。
って思った。
【気づき】
なんでこんなに楽しかったんだろうと考えたら、
・それぞれの母国語を使ってるから。
やっぱ英語もいいけど、母国語のほうが自分を表現できるやん。
しかもそれ教えたり、相手が使っているってめちゃ嬉しい。
・くだらない話題だから。
恋愛とか、どの子が一番かわいい、とかしょうもない下ネタみたいな原始的だけど一番面白い話題。
学校の人にあまり開示できていないのも良くなくて、でもこのときは結構自己開示できた。
・笑顔が伝染するてきな。
誰か笑っていると笑いたくなる。
そんな笑いの連鎖があったのがよかった。
カンボジア良いなあ
【教訓】
母国語でくだらないこと言いつつ、自己開示していくのは他の国の人と交流する上で最高の打ち解け方ではないか。
【宣言】
学校の人達とも、くだらない話をして、打ち解けます。
✓状況を作り出すという気合が足りない。
【事実】
環境問題の授業を農村で行った。
まず、自分に自信持っているのだと思う。
「こんな風にしたら周りから白い目で見られるかな」とか一切考えてなさそう。
「スマホじゃ画像見せても小さいから見られないよ」とか自分は思っても、サラはどんどん見せて子供たちを笑顔にしていた。
「子供たちにリユースとかリデュースのアイデア求めても出てこないよ」って自分は思っても、サラはどんどん聞いて、子供たちは応えていった。
最初は子供たちも戸惑いつつも、サラは姿勢を変えないから自然にペースに巻き込まれていく。
それでいて難しいトピックは扱わない。
「声のでかいやつが活躍しているのが海外だ、別にすごくない」なんて言う人はいるけど、やっぱすごいなあ思った。
欧米の人まじでみんなそんな感じなんすよ。
【気づき】
もちろん自分も、1時間しか会わない生徒の名前覚えたり、空いてる時間とか授業で動画とか画像見せたり、わかりやすいように絵を描いて説明していたけど、
「何ビビってんだ自分は?」と思った。
自分にとっても子供にとっても、たかだか一時間の授業ではないか。
「何か思われるんじゃないか」「意味ないんじゃないか」とか思わずにもっとガンガン体当たりして、自分のペースを作っていくべきだった。
最近1日30分くらいメンタリストのDAIGOの動画を見ているが、
人生をゲームだと思うと自己批判に陥らずに、「どうやったらもっとよくできるか」に集中できるらしい。
【教訓】
「たかが○○だ。」と思って、恥をかくのをためらわない。」
【宣言】
「たかが、6週間の研修だ。たかが6週間だけいる教育実習生のもがきだ」と思って
・ボードの文言決定
・アイセッカーを巻き込んでどんな内容話すか決める。
・二階の英語部屋への活用を、もう少し意見出してくれそうな大学生に聞いてみる。
がんばんます。
【おまけ】