【22日目&23日目】自分が無力すぎて悔しい。
セントラルマーケットの中心、爆買いできます。
【行ったこと】
✓トゥールスレンの観光
✓他インターン生との再会
✓とんでもなく悔しい。
✓Step by step
✓トゥールスレン博物館
ポルポト時代の収容所、もとは高校。今は博物館。
ここでは2万人が連行され、生き残ったのはわずか8人。
本当に収容所って感じです。
独房は狭く、排泄はとても小さな箱に行っていました。
実際、ポルポト時代のようなことはもう起きないんじゃないか?と思ってはいた。
しかし、20年前のルワンダのフツ族とツチ族の内戦では100日間で100万人が虐殺されている。
昨日までただの隣人だった人たちが急に隣人に襲い掛かってくるのがルワンダ内戦の怖さ。
世界では内戦や虐殺は全くないわけじゃないんですよね。
ポルポトのような虐殺を行う政権も決してこれからは起きないわけじゃない。
しかも、ベトナム戦争とそこから起こるポルポト政権、ルワンダ内戦、北朝鮮のこれらは主に欧米の植民地化、支配によって起きているという事実。
詳しくはこちらを見てもらえるとわかりやすい。
子供医師などポルポト政権の狂気も読めます。
当事者だけの責任じゃないし、問題でもないんですね。
✓他インターン生との再会
教育の渡航前の学習機会みたいなプログラムで一緒のチームだったインターン生と再会しました!
あと5週間もあるのは本当にうらやましいです。
言い訳かもしれませんが、他の日本人インターン生とかいたらもっと行動のスピード変わっただろうなと思います、、、
今までは他の日本人インターン生いると英語が伸びないだろうって思ってたんですけど、二人だと「いいね、それやろうよ」って言い合えるのと議論していけるのがめちゃくちゃ強いと思う。
ぜひ今後のインターン生は狙って日本人インターン生を同時期に二人滞在させてほしいと思わざるを得ない。
✓とんでもなくくやしい。
あと3週間を切った。
まじでなんもできていない。
アンケートの結果をオーナーに直接プレゼンしたら、めちゃくちゃ真剣にメモ取って聞いてくれた。
「いいね、今後2,3か月ごとにやるよこれ」って言ってくれた。
確かに顧客志向的な観点を付与できたのはうれしい。
自分の作ったアンケート結果自分の思ってた真剣に聞いてくれて考えてくれているのもめちゃ嬉しい。
けどそれじゃぜんぜん足りない。
それだけじゃ自分がインターン行っている意味がない。
起業家講演もオーナーに熱弁して提案してアポイントも取れた。実行できそう。
意義は確かにある。
けれども、
でも一度開いたからってどうなんだ?
持続性あるのか?人を呼ぶ必要があるのに?
自分のインターンがそれで終わって満足か?
絶対そうじゃない、6週間もあるのにこれだけしかできていない。
悔しい、本当に悔しい。悔しくてやりきれない。
前のインターン生の作った行動規範についても何かやらなきゃ!!と思って
夜中に焦りまくって大学生を呼び出して話し合っていたがそこまで進展はなかった。
けれどもほとんどの学生がまず行動規範を知らない。
だから知らせることからコツコツやっていこうと思う。
✓Step by step
これ大事。
ようは「一つずつやっていこう」ってこと。
最初はなんもアクションできてなかった。
マネージャーとのコンサルでアンケートやるかってなってから学校の様子見えてきていろいろやっていこうってなった。
とにかく今できることやっていって次にできることを探していくことをしていきたい。
選挙もあってそこそこフルには活動できていないんですが、限られた時間の中で死ぬ気で頑張ろう。
【時間配分】
外出が結構多く、
ただ時間配分ほど選挙や授業外施策を進められていないという感覚はかなり強いので配分だけでなく使い方も測定していきたい。
【おまけ】
カンボジアの日常
芭蕉干
乾いたドリアン
硬いココナッツの実で作ったお皿!!
1.5$
めちゃくちゃ高いお茶漬け。